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クリニックケアとエステティックケアの違い ー神戸三宮のエステサロン L’a Doux

こんにちは。お天気がスッキリしない日が続いてますね。
雨をきっかけに一気に寒さが増してますので、体調管理など気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、本日はクリニックケアとエステケアについてお話ししようと思います。
特に今はクリニックケアの金額がわかりやすくなったのと、従来よりもお安く受けられる施術も出てきているので、身近になっている方も多いかと思います。
医師の管理のもと、治療レベルのケアが受けられますので、金額はそれなりにしますが、結果もしっかりと出るというのがメリットかと思います。
その為、エステケアよりもクリニックという方が関西は多くなってきております。
もちろん良い事ではありますが、治療レベルのケアのみをずっと受け続けるにも、お肌体力が大切です。

あなたのお肌は機械の力に耐えれるか?

ここでいう、「お肌体力」というのは、お肌が次のケアに向けて、栄養をしっかりとれて、ターンオーバーも正常に動ける状態のこと。

例えば、お肌を人間に例えると、月一回動けなくなるほどの運動をする、フルマラソンをするような感じがクリニックケアです。
私たちがフルマラソンを走るとなると、毎日ではなくても、その日に向けての練習はしますよね。
もちろん体力回復のためにもご飯を食べますし、どこか違和感を感じれば、整体やパーソナルトレーニングをしたり、体重が多い方はある程度ウエイトダウンもすると思います。
このような事がお肌にもできているかどうか?がとても大切です。

肌体力を見直そう!

まずは、毎日の体力回復の部分はスキンケアのお化粧品になります。
スキンケアも最近はクリニックケアの後のケアにとクリスティーナを使用される方もいらっしゃいますが、出来るだけ刺激の少ないものを選び、お肌の保護に努めてらっしゃる方も多いと思います。
シンプルなケアをするという考え方ももちろんかとは思いますが、ここでネックになるのが、血流・リンパの流れになります!
肩や首の凝りが無いというのはもちろんの事、むくみも感じることはないし、気圧の変化で頭痛も起きることはない、睡眠もしっかり取れているなど、これだけのコンディションが整っていれば、食べたものからお肌もフルに栄養をもらい、ホルモンバランスも整っているので、お肌は正常に回復し育つこともできる状態にありますので、問題はほとんどないと思います。
ただ、上記のことに1つでも不安がある方は、お肌が回復する・育つという力が弱っている状態ですので、こういった場合は、お肌へ栄養補給をしてあげて、育ててあげるという考えが必要になります。

あなたのお肌は今どちらでしょう?

簡単にまとめると…
■クリニックケアを受けてダウンタイム中
 →風邪をひいて38℃くらいの状態
 ここはおかゆなど体に優しいものをとって、熱が下がるのを待ちますよね。
それがお肌を保護するシンプルなスキンケアということです。
■ダウンタイムが抜けてお肌が好調な状況
 →仕事に行ったり、友人と遊んだりする状態
 こんな時は、定番のお家ご飯やお寿司や焼肉、韓国料理、パスタやお菓子など食べますよね。
 でも連日だと体のことも考えて、野菜を積極的にとったり、お鍋にしたりとか。
これが保護するシンプルなケアではなく、その時にあった栄養価を配合しているスキンケアということです。
 
受けてすぐのケアはクリニックで推奨されるもので良いと思いますが、1週間から10日程たてば、お肌の今の状態にあった栄養価があるスキンケアにというステップを入れた上で、クリニックケアに備えることをオススメします。

お肌ベースで乾燥やアトピー、アレルギーなどでお肌がすぐに荒れてしまう方は、元々のお肌が弱い状態です。
この段階以上に、お肌をいいコンディションに整えるのに、お肌にあったエステケアも含めてのケア計画が大切です。
クリニックケアばかり受けていて、ダウンタイムが激しく、綺麗になる代償はすごい!!という印象を持っている方は一度みなおしてあげてください。
せっかく時間とお金をかけて、目標としてはトラブルなどない綺麗なお肌作りかと思います!
より良いコンディション、より良い結果に向けてエステケアはとっても重要な役目を果たす方も多いです。気軽にLINEにてご相談くださいませ。

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